草花木果の多機能ジェルクリームといえば、多くの雑誌でも取り上げられている評判の化粧品ですね。
多機能なオールインワンアイテムであり、人気が高いのですが、中にはべたつくのでは?と心配する方も・・・
そこで今回は、草花木果の多機能ジェルクリームがべたつくのか、その使用感について考察していきます。
目次
スキンケアの後にベタベタする理由とは?
美肌のために毎日欠かせないスキンケア。
でも、一生懸命スキンケアをした後に、肌のべたつきが気になるということも少なくありません。
そうなると、せっかくお金も時間もかけてスキンケアをしているのに、ちょっと残念。
なぜ、ベタベタしてしまうのでしょうか。
使用量の調整が大切
美肌を保つためには保湿が大切。保湿対策を万全に!という気持ちから、たっぷりと化粧品を使ってお手入れをする方も多いのではないでしょうか。
でも、それぞれの化粧品には、適切な使用量があります。
どんなによい化粧品でも、必要以上の量を使うと、べたつきの原因に。
スキンケアは、適切な使用量を守ることが大切です。
油分が少ない商品を探す
適切な量を使っていてもべたつく場合は、自分の肌質に合っていない場合があります。
化粧品には油分が含まれており、乾燥肌、普通肌、脂性肌など、各肌質に合うように調整されています。
自分の肌質を考えて、油分が少ないタイプの製品を選びましょう。
多機能クリームジェルはベタベタする?
草花木果の多機能ジェルクリームの使用感はどうでしょうか?
テクスチャーの変化が魅力
草花木果の多機能ジェルクリームは、こっくりとしたテクスチャーです。
しかし、はじめはこっくりとしテクスチャーでありながら、肌に塗布すると化粧水のようにみずみずしく広がり、それがクリームのようにしっとりと、そして潤いを閉じ込めるマスクのようなやさしいベール感に変わっていきます。
潤いを与えて閉じ込めるのに、さらっとした仕上がりになります。
中には、このベール感を被膜感として感じるという口コミもあります。
3D美肌成分
草花木果の多機能ジェルクリームは、3D美肌成分も特徴です。
3D美肌成分とは、八重桜花エキスと酒粕エキスからなる複合成分。
どちらも整肌成分で、失われたハリと弾力に効く肌の奥まで届き、肌内部にはうるおいに満ちた弾力感を与え、肌表面には肌のリズムをスムーズにしてやわらく整えます。
肌の奥から持ち上がるような、立体感のある肌に導きます。
まとめ
草花木果の多機能ジェルクリームは、こっくりとしたテクスチャーのジェルクリームです。
重めのテクスチャーに感じられますが、肌に塗布すると化粧水のように広がり、馴染ませる間にテクスチャーが変わるという特徴があります。
使用感など感じ方は人によって異なりますが、多くの方から良い評価を受けています。